よくあるご質問

自治体の皆さまから実際にいただくご質問をまとめました。 ここにない疑問も、お気軽にお問い合わせください。

導入・費用・調達

費用はいくらですか。
人口規模とプランに応じた年額で、個別にお見積りいたします。実証(PoC)期間は無料です。契約の方法は、貴自治体の規則に沿ってご判断ください。当社から特定の方法をお願いすることはありません。
初期費用はかかりますか。
かかりません。初期設定・住民向け案内素材のご用意・職員向けの操作説明まで、導入時の作業は費用に含めています。
職員のアカウントが増えると料金は上がりますか。
上がりません。アカウント数は料金の基準に入れていません。
住民の利用料はかかりますか。
かかりません。住民が報告する機能は常に無料です。利用が広がっても自治体の負担が増えることはありません。
実証パートナーの募集はいつまでですか。
2026年度中(2027年3月まで)を実証実験期間として、実証パートナー(協力自治体)を募集しています。実証は無料で、年度途中からでも開始できます。2027年4月からの本格運用開始を予定しており、実証中のデータと設定はそのまま本格運用へ引き継げます。
年度の途中からでも始められますか。
はい。無料の実証は年度途中でも開始できます。実証の結果を7〜9月ごろの予算要求に反映し、翌年度から本格運用に移行する進め方が一般的です。
交付金や補助金は使えますか。
各種交付金の活用可能性についてご相談に応じます。金額・条件は年度によって変動しますので、申請前に所管課へのご確認をお願いいたします。
県として、管内の市町村にまとめて導入できますか。
できます。県からまとめて導入いただき、参加を希望する市町村でお使いいただく形に対応しています。県の画面から管内の状況を横断して確認できます。費用面のご相談も承ります。
他社の同種サービスとの違いは何ですか。
「複数分野を1つの窓口で受け止める」設計と、「安全をデータベース層で強制する」設計が特徴です。鳥獣害から始めて、道路・不法投棄などへ段階的に広げる際にシステムを入れ替える必要がありません。

庁内の運用

庁内にサーバーを置く必要はありますか。
必要ありません。クラウドで提供しており、職員の皆さまはブラウザからログインしてお使いいただきます。庁内ネットワークの改修や端末の追加購入も不要です。
職員向けの研修は必要ですか。
操作説明のマニュアルをご用意しており、短時間の説明で運用を開始いただける設計にしています。ご希望があれば、職員向けの操作研修や住民説明会の支援も承ります。
複数の課にまたがる分野を扱えますか。
扱えます。分野ごとにダッシュボードが分かれており、職員へのLINE通知も分野ごとに設定できます。道路担当の方に鳥獣害の通知が飛ぶことはありません。
報告が増えすぎて対応しきれないのではないですか。
これまで電話で受けていたものが画面に移るのが中心で、総量が跳ね上がることは多くありません。むしろ聞き取りと転記の時間が減ります。滞留が心配な場合は、対応期限(SLA)と滞留アラートで優先順位をつけて運用できます。
住民からいたずらの投稿が来たらどうなりますか。
担当課の画面から、その報告をゴミ箱へ移して住民向けの地図から外せます(誤って移した場合は復元できます)。悪質な繰り返し投稿については、担当課からの申請を運営側で確認したうえで、その利用者からの投稿を制限します。自治体の判断だけで一方的に遮断されない二段構えにしています。
担当者が異動したときはどうすればよいですか。
管理画面から登録メールアドレスを引き継ぎ先の職員に変更していただくと、そのまま引き継げます。過去の報告と対応履歴はすべて残ります。
まず1分野だけで始められますか。
できます。鳥獣害だけで開始し、運用に慣れてから道路・不法投棄などを開ける進め方をおすすめしています。分野を増やす際にシステムの入れ替えは必要ありません。

住民への周知

住民にどう案内すればよいですか。
回覧板の原稿、広報紙用の文面、ポスターやQRコードなどの素材をご用意します。「どう案内してよいか分からない」という段階からご相談いただけます。
高齢の住民でも使えますか。
アプリのインストールも会員登録も不要で、QRコードを読み取ればすぐ報告画面に入れます。文字を大きく、選択肢を少なくした画面設計にしており、「やさしい日本語」表示にも切り替えられます。
外国人住民にも対応していますか。
日本語/やさしい日本語/英語/中国語(簡体字)に対応しています。行政からのお知らせも4言語で出し分けられます。
報告した住民に、その後の対応を伝えられますか。
アカウントを登録した住民は、自分の報告が「対応中」「完了」に進んだことを画面で確認できます。個別の返信を職員が書く必要はありません。

安全・データ

住民が正確な位置を投稿することに、プライバシー上の問題はありませんか。
住民同士が見る公開地図では、位置をぼかして(おおよその範囲で)表示するため、特定の家を指すことはありません。正確な座標を見られるのは、その自治体の権限を持つ職員だけです。写真に埋め込まれた撮影位置も、サーバー側で必ず削除しています。
他の自治体に報告内容が見えることはありませんか。
ありません。データは地域コードで分離しており、他の自治体の職員は閲覧できません。県による広域の把握は、個人情報を含まない集計項目に限定した別の経路で提供しています。
庁内のセキュリティ審査に必要な資料はもらえますか。
ご提出します。データの保管場所、バックアップ、障害時の対応、委託先の一覧などをまとめた資料をご用意しており、調査票やチェックシートへのご記入にも対応します。
途中でやめた場合、データはどうなりますか。
契約が終了しても、データを直ちに削除することはありません。書き込みができなくなり閲覧のみの状態に切り替わります。データの引き渡し(CSV等)や削除のご要望にも個別に対応します。
集計やCSVは、実際に受け付けた報告から作られますか。
はい。クロス集計・会計年度サマリ・季節性ヒートマップ・CSV出力・衛生リスク集計・出没注意度は、いずれも貴自治体が受け付けた実際の報告と観察を集計しています。集計に渡すのは獣種・作物・地区コード・月・年度といった丸めた項目だけで、緯度経度や通報者の情報は構造的に含まれません(CSVに混入する余地がありません)。
アプリに表示される出没情報などは、正確なのですか。
表示される情報は、住民の皆さまからの報告や自治体の入力に基づく参考情報で、正確性・網羅性を保証するものではありません(表示がない地域が安全という意味でもありません)。アプリ内でもその旨を明示し、環境省や各自治体の公式サイトなど、公的な情報をあわせてご確認いただくよう案内しています。
住民がクマを見つけたときは、どう案内すればよいですか。
クマ(またはクマと思われるフン・足あと)を発見したときは、アプリで報告するより先に、市役所・町村役場の窓口へ電話していただくようご案内ください(身の危険があるときは110番)。アプリの報告は職員がただちに確認するとは限らないためです。アプリ自体にも、報告フォーム・出没マップ・受付完了画面の各所で同じ案内を表示しています。
写真から動物の種類をAIが判定してくれるのですか。
現在は提供しておりません。精度が実務に耐える水準に達していないと判断し、機能を停止しています。種別の確定は職員の確認によります。将来的な提供は改めてご案内します。
わなの位置情報は扱えますか。
猟友会連携(出動依頼・捕獲記録)は上位プランの機能として現在開発中で、画面のデモはご覧いただけますが、実データでのご利用はまだできません。設計方針として、わなの正確な位置は一般には一切公開せず、設置者と同じ地域の権限を持つ職員に限って参照できる形にしています。提供時期はご相談ください。

ここにない疑問も、遠慮なくお尋ねください。

「導入するかどうかはまだ分からない」段階のご相談を歓迎しています。